令和七年 初不動護摩供望月 大仙1月28日 毎年、一月の吉祥日に行われる不動明王をご本尊とした護摩供養。 本年は午前と午後の二部に分けましたが170余名の参列者とともに一年の息災安穏と信徒様方の諸願成就を祈念いたしました。 午前は曠靖が、午後は私が導師を務めました。特に午後の法要では多くの護摩木を燃やしまして、その炎の力強さたるや。私の顔も真っ赤になるほどの火柱が上がり、体でその熱量を感じました。 そして、その中に倶利伽羅龍のお姿を見たのです。皆様の読経の声が重なり、祈りの炎となって煩悩業垢を焼尽する。良き祈りの法会となりました。
毎年、一月の吉祥日に行われる不動明王をご本尊とした護摩供養。 本年は午前と午後の二部に分けましたが170余名の参列者とともに一年の息災安穏と信徒様方の諸願成就を祈念いたしました。 午前は曠靖が、午後は私が導師を務めました。特に午後の法要では多くの護摩木を燃やしまして、その炎の力強さたるや。私の顔も真っ赤になるほどの火柱が上がり、体でその熱量を感じました。 そして、その中に倶利伽羅龍のお姿を見たのです。皆様の読経の声が重なり、祈りの炎となって煩悩業垢を焼尽する。良き祈りの法会となりました。
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